弁理士 紺野 昭男

弁理士 紺野 昭男 (KONNO Akio)/パートナー

 

■ 資格

 

1987年(昭和62年)4月 弁理士登録 (登録番号9464番)
2004年(平成16年)1月 特定侵害訴訟代理業務付記

 

 

■ 経歴

 

東京理科大学理学部第1部化学科卒業
早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了 法学修士

 

製薬会社特許部、大手特許法律事務所勤務を経て、2010年(平成22)年1月独立、2012年(平成24年)10月不二法律特許事務所に事務所合同

 

 

■ 実務経験・取扱い技術分野

 

・国内特許出願、内外特許出願、外内特許出願、鑑定、訴訟
・医薬、バイオ、食品、無機材料(光触媒等)他、化学全般の出願を担当。特に、内外案件については大手特許法律事務所時代、担当者および外国出願管理責任者として多数の案件(外国異議申立、外国訴訟を含む)に関与し、多くの外国特許事務所と良好な関係を構築し、現在も維持。

 

 

■ 主な公職

 

・日本弁理士会 平成28年度 執行理事
・日本弁理士会 中央知的財産研究所 副所長(平成29年〜現在)

 

 

■ 主な講師歴

 

・日本弁理士会 実務修習 化学担当
・日本弁理士会 新人研修 アジアの特許制度
・日本知的財産協会 関東WA1コース(アジア諸国の特許制度)担当(平成18年度〜平成30年)

 

 

■ 主な論文著作

 

・最新バイオ特許戦略(共著、エル・アイ・シー、平成4年)
・「職務発明についての外国における特許を受ける権利の扱い−その準拠法の決定−」(パテント56巻10号9頁)
・「平成15年改正特許無効審判制度の概要と実務に与える影響について」(企業と法創造1巻2号151頁、早稲田大学21世紀COE<企業法制と法創造>創造研究所)
・日本弁理士会中央知的財産研究所「クレーム解釈をめぐる諸問題」報告書「用途発明の実施に関連した三つの論点への考察」
・日本弁理士会中央知的財産研究所「明細書を巡る諸問題」報告書「進歩性要件の判断にあたり出願後の実験データの参酌が許される明細書の記載の程度−知高判平22年7月15日(平21(行ケ)10238)日焼け止め剤組成物事件を契機として−」 他

 


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